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ひらの兆治の名物「鉄板鍋セット」のホルモンは、良質な国産牛ホルモンであるテッチャンとアカセンを扱っています。部位によっては国産牛だと​脂身が出過ぎて、出汁の旨味がなくなるものはアメリカ産やオーストラリア産を使用。ただ単に高くて良い肉を使うのではなく、〆のご飯まで美味しく味わっていただくために、煮込んでも油が出にくく、硬くなりすぎないなど、鉄板鍋に最も合う肉選びを行なっています。さらに、淡路島産の玉ねぎ、徳島産の渭東ネギ、豆もやしなど、煮込んだ時に旨味を最も引き出す野菜をチョイス。キムチやヤンニンジャンは昭和61年から変わらず韓国本場のものを使用しています。

元焼肉店の店主がプロの目利きで選んだ

鉄板鍋と相性が合う食材

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老若男女から愛される

創業店オリジナルの秘伝のタレ

どこにも真似ができない発祥店の味の秘密はなんといっても、昭和61年から35年以上守り続けてきた 創業店オリジナルの” 秘伝のタレ " です。タレ自体には辛さがなく、キムチやヤンニンジャン(辛味噌)、単品注文のプルコッチを鍋に入れて辛くしたり、辛さが苦手な方には甘いまま味わっていただけます。そしてこのタレの1番の面白みは、煮込み具合や具材によって味が大きく変化すること。お客さまには"タレを育てる"という感覚で食べていただくと、より一層このタレの魅力を感じていただけます。

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当店の鉄板鍋セットのテッチャン、アカセンは丁寧な下準備を施しているため臭みがなく、鮮度がよく脂に旨みがあります。

その他の肉に関してもホルモンは、適切な準備がなければ本当の美味しさを引き出すことができないためその素材の手入れ・準備は欠かしません。その細かさには元焼肉店に勤めていた社員も驚くほど。「この切り方だと食べにくくはないか?」「これでは出汁が染み込むのに時間がかかるのでは?」
オープンから毎日毎晩、営業終了後に研究を重ね、現在の提供方法に至ります。この拘りもあってか、現在ではホルモンを苦手な方が当店のホルモンは食べられるというお声をいただくことも少なくありません。焼肉店でホルモンが苦手だった方も、一度はぜひ、歯ごたえや味がまるっきり違うホルモンをお楽しみください。

鉄板鍋ならではのこだわり

鍋に合わせた丁寧な下準備

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